2003-04-02 第156回国会 衆議院 内閣委員会 第4号
ですけれども、私ども委員がたくさん疑問を呈しましたのは、例えば胃を切除した方で腸で消化をされる方にとって本当にいいと言えるのかどうかとか、それから、胎児や生まれたばかりの赤ちゃんや幼い子供、つまり細胞分裂が激しくて発育盛りの子供にとってはどうなんだろうかとか、何よりも、長期的な摂取による影響はどうなのか、そういうことの実証データはなかったわけなんですね、当時。
ですけれども、私ども委員がたくさん疑問を呈しましたのは、例えば胃を切除した方で腸で消化をされる方にとって本当にいいと言えるのかどうかとか、それから、胎児や生まれたばかりの赤ちゃんや幼い子供、つまり細胞分裂が激しくて発育盛りの子供にとってはどうなんだろうかとか、何よりも、長期的な摂取による影響はどうなのか、そういうことの実証データはなかったわけなんですね、当時。
よく別の委員会でも申し上げたところでありますが、私なりの判断でいきますと、人の体に日本経済を例えるならば、高度経済成長期というのは人間でいうと発育盛りのような時期でありまして、人間でありますと日に日に体重がふえる、日に日に身長も高くなる。当時のまさに高度経済成長時代、毎年毎年一〇%もする経済成長が続いていく、こういうのは、まさに人でいう発育盛りであっただろうというふうに思っております。
若干講釈めいて恐縮でありますが、日本の経済のことを考えますと、人の体に例えますと、私は、高度経済成長期というのは人でいう発育盛りのような時期でありまして、子供は、発育盛りであると日に日に体重がふえます、日に日に身長も伸びます。これがちょうど高度経済成長期の日本の経済に相当していたんだろうというふうに思います。
あれも非常に、小中学校のまだ発育盛りの子供たちがダイオキシンをいっぱい吸収する、そういう状況がございます。 こういったことも含めて、環境庁長官、このダイオキシンが今回の大防法の規制の中に入っていないのですね。このダイオキシンについてどう取り組まれるかを、厚生省も含めて代表で御答弁いただいて終わりたいと思います。
そういうものを発育盛りの子供たちにも一番徹底してやらなければならないのが学校給食だと思うんです。その学校給食の中で食品添加物の入った加工食品をできるだけ多く使わなければやっていけないようなセンター方式というのは、これは経済性というものを余りにも追求し過ぎるのであって、子供たちの安全性というのは二の次になっているのだ、そういうことを私は考えるわけです。
殊に発育盛りの子供たちというのは、我々は実験をいたしますと、幼弱な動物を使うんですよ。大人はだめなんです。どうしようもないんだ、頑固なんだ。頑固というのは頭じゃないんですけれども、体が、反応が鈍いというか、もう固まっているんですね。若いと、だめな場合にはがたがたとだめになるし、よければ非常にいい。したがって、幼弱の動物を実験に使うものです。つまり勤労している少年たちはやっぱり幼弱人間なんだわ。
先ほど来御質問の点につきましては、先ほど来説明ありましたように、サンプル調査におきましては新米以外はないというような結果が出ておるところでございまして、私ども、古米が入っておるとは思っていないわけでございますが、万一にもそのようなことがあっては、先生のお話のように発育盛りの子供たちにとって大切な食事でございますので、今後ともその点につきまして、特に新鮮度等につきましてはチェックをするよう工夫あるいは
さらに、なれていないほど休息をとっても疲労は容易に回復しないとの結果が指摘されて、発育盛りの青少年に大変大きな影響があるということで心配されております。 文部省は今後一層コンピューター教育を拡充するという方針のようですし、教育上も十分な配慮が必要だと思います。
特に発育盛りの子供さんを持っている家庭などではお米に対する関心は非常に強うございますので、そういう点十分御配慮をお願いしたいというふうに思っております。
といいますのは、学校給食における因の比重を高めるということは、発育盛りの子供にとっての栄養を高めるし、また子供は肉が好きですから、給食をおいしくするというためにも必要なのだろうと思うのです。 そこで、子供本位に考えて、肉というものの今後の見通しについてお答えいただきたい。
後でこの内容を申し上げますけれども、そういうものをことさらにこのコマーシャルの中に出して、まだ発育盛りの児童、子供たちに影響を与える。これはもうお互いに子供や孫を持っておるからよくおわかりだろうと思いますが、まさしくこの景品つき、懸賞つきに飛びついておる。そういう事実を私自身も知っていますが、恐らく皆さん方にもそういう心当たりはあるだろうと思うのです。そういうものが非常にはんらんをしておる。
○奥田説明員 先生いまお話しの件につきまして、御存じのように発育盛りの児童生徒に対しまして実施されます学校給食におきましては、牛乳は特にカルシウム、ビタミンB2の補給源といたしまして、栄養的にも重要な役割りを果たすというふうなことから、学校給食におきましては不可欠なものだというふうに考えておりまして、私どもといたしましてもかねてからその飲用奨励をしてきたところでございます。
ただ、その中で、発育盛りの子供たちにとっては、その運動という分野が非常に大きなウエートを占めてくるということも間違いありません。そして、それによって本来持つべき体の機能を発育させていく。その意味で、先ほど私は都市における遊び場不足というものを一つの例として申し上げたわけであります。
○柳川政府委員 御案内のとおり、学校給食がパン、ミルク、おかずということで、良質な小麦粉を確保いたしましてこれをパンとして給食に導入し、その間、国内産牛乳の飲用奨励も含めまして、従来の日本食では発育盛りの子供に対する食事としては若干欠けていると言われておりますたん白質あるいは脂肪の、いわゆる高たん高脂の食事形態を確保して、わが国の子供たちを大きくたくましく育てていくということの役割りを果たしてきたわけでございます
そこで発育盛りの子供たちが教育を受け、スポーツを行い、体位を向上する校舎及び運動場の面積は、一人当たりどの程度があれば最も適正なものと言えるか、文部省の見解をお尋ねしたいと思います。まあ理想論になると思いますが、現実はそうもいかないでしょうけれども、最も恵まれた環境となるとこれだけの面積が必要である、その点お伺いします。
また事故の態様が他の第三者の事由による等の場合が多うございますが、そのような状況であっても、しかし発育盛りの過程にあります児童、生徒の登下校の問題でございますので、これにつきましても学校管理下の事故に準ずる扱いとして取り扱っていくということから、二分の一の給付額を決定しておる次第でございます。
しかも、一番大きな担い手は発育盛りの子供たちを預かっている文部省だと私は思うのです。ところが、過去におきましても文部省は、子供たちの健康づくりに対しまして積極的にしたことがないと私は思うのです。もちろん学校保健問題ということで取り上げてはおりますものの、ほっといても育つのだという考え方で、非常に消極的であった、こういうことを私は大変残念に思っております。
また、発育盛りの児童・生徒にとって重要な役割りを果たす学校給食につきましては、栄養基準の保持と魅力ある食事内容を目指しながら、米飯給食の普及拡大に努めるなど、引き続きその振興充実を図ってまいる所存であります。
また、発育盛りの児童、生徒にとって重要な役割りを果たす学校給食につきましては、栄養基準の保持と魅力ある食事内容を目指しながら、米飯給食の普及拡大に努めるなど、引き続きその振興充実を図ってまいる所存であります。
多数の、しかも心身発育盛りの児童、生徒に対しまして一様にあらゆる方面にわたる教育活動をいたしておるわけでございますから、そういう危険を持っているということは言えると思いますが、報償責任という点になると、なかなかむずかしい論議がある。その他、いろいろな面でかなりむずかしい問題があるのではないかと思われます。